アルバイトで外国人留学生を雇う際の注意点

仙台市内でも外国人留学生がアルバイトをする光景をよく見るようになってきましたね。 昨今の人手不足もあり、外国人留学生の雇用を検討する事業者様もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで、外国人留学生を雇用する際の注意点をご紹介します。 週28時…

来年4月に迫る民法改正。利用規約の対応はお済みですか?

お久しぶりです。Value行政書士事務所です。 暑い夏も終わり、少しずつ肌寒くなってきましたね。 10月に入り、2019年度も早いもので半分が過ぎました。 来年の4月には民法が大幅に改正されるため、 対応に追われるている法務担当の方も多いのではないでしょ…

活用を検討したいIT導入補助金

IT導入補助金とは IT導入補助金とは、中小企業、小規模事業者が自社の課題やニーズにあったITツールを導入するために、その経費の一部を補助するものです。 自社の経営課題や需要に合致するITツールを導入することで、業務効率化・売上アップと言った経営力…

Webエンジニアこそ注意したい契約書

近年、副業やフリーランスの広まりを受けて、 個人で企業のHPやシステム開発を請け負っている方も多いのではないでしょうか。 私もIT企業出身ですが、Web界隈は、法律や契約書に関心の薄い方が多い印象があります。 しかし、Webやシステム開発をする方こそ、…

遺言書の基礎知識〜「相続」と「遺贈」の違い〜

遺言書の作成例を見ると、「〜に相続させる」と書いている場合と 「〜に遺贈する」と書いている場合があると思います。 どちらも、死亡した後財産を誰かに譲る、という意味では同じなのですが、 どちらの表現を用いるかで法的な性質が異なります。 また、最…

民法改正のお話 第2回〜法定利率について〜

本日のテーマは民法改正についてです。 2回目の今回は、『法定利率』の変更について説明します。 ◉法定利率とは 民法では、契約自由の原則に則り、当事者間で利率を自由に決定することが認められています(ただし、上限はあります) しかし、当事者間で利率…

民法改正のお話 第1回〜約款規定について〜

約款 みなさんこんにちは。 Value行政書士事務所です。 本日のテーマは民法改正です。 事業者様や消費者にとって、密接に関わる問題ですので、 是非みていただきたいです。 民法の改正って? そもそも民法とは

教育現場が変わる?著作権法の改正について!

みなさんこんにちは。 本日のテーマですが、普段の行政書士実務とは少し離れたテーマです。 昨年の5月18日に成立した「著作権法の改正」です。その中でも取り上げるのは、教育現場の未来を必ず変えるであろう35条についてです。●著作権法とは? そもそも著…

行政書士が建設業許可の重要ポイントをわかりやすく解説!!

近年、建設業業界のコンプライアンス意識の高まりを受けて、発注業者に「建設業許可」の取得を義務付ける事業者様が増えてまいりました。 今回は、建設業許可取得をするにあたっての基本的なポイントを出来るだけ法律用語を用いることなく解説します。今回は…

定年退職したら準備したい『60代のための遺言書作成パック』

みなさんこんにちは。 仙台にオフィスを構えるValue行政書士事務所です。 当事務所では、 『60代のための遺言書作成パック』を提供しています。 以前記事にしましたが、当事務所では遺言書作成はできるだけ60代のうちに 準備するべきだと考えています。 valu…

【6ヶ月間起業完全支援パック】始めます

みなさんこんにちは。 Value行政書士事務所です。 私たちは4月より、開業に向けて、6ヶ月徹底サポートするプランを 提供開始します。 ▼パックの特徴 開業に向け、6ヶ月の間月額5,000円で総合的にサポートします。 下記はサポート内容の一例ですが、 あなた…

個人事業主になるか会社設立をするか〜メリットで比較する〜

自分で事業をしようと思う時に、一番最初に迷うのは『個人事業主で開業するか』、『会社を設立するか』ということではないでしょうか。今回は、みなさんが開業する時に「個人事業主」と「会社設立」どちらがオススメか紹介していきます。 ●個人事業主で 開業…

新たな起業支援の形〜起業ディレクター

みなさんこんにちは。 当事務所では、起業コンサルタントではなく、起業ディレクターという肩書きを名乗っています。 ▼起業ディレクターって何? 「ディレクター」という役割はweb系の会社でよく使われます。プロジェクトの管理、指揮をする現場のリーダー的…

遺言書作成は60代がオススメの3つの理由

みなさんこんにちは。 早速ですが、60代の皆さま遺言書の準備はお済みでしょうか?「まだ自分には早いよ」、「もう少し後になったらやるよ」そう思った方が多いのではないでしょうか。しかし、60代の今が遺言書作成に最適だと思っています。 なぜ60代遺言書…